話題
絵描き歌、コックさんと思いきや…オチがシュールすぎる4コマが話題
おなじみの絵描き歌をモチーフにした4コマ漫画が、ツイッター上で注目を集めています。
話題
おなじみの絵描き歌をモチーフにした4コマ漫画が、ツイッター上で注目を集めています。
棒が一本あったとさ~ 葉っぱかな 葉っぱじゃないよカエルだよ――。おなじみの絵描き歌をモチーフにした4コマ漫画が、ツイッター上で注目を集めています。想定外のオチを思いついた経緯について描いた芸人に聞きました。
今月21日、「絵描き歌」というタイトルでツイッター投稿された4枚のイラスト。
1~3枚目では、少年がスケッチブックに何やら絵を描いています。
そして「あっという間に――」に続く、最後の4枚目。
本来であればコックさんのイラストが完成しているはずですが、実際に描かれていたのは、いずれもリアルな葉っぱ、カエル、アヒル、三角定規、パンでした。
「それら全てがある風景画~♪」という文章が添えられた、まさかのオチです。
この投稿に対して、「見た瞬間に爆笑」「最期のコマで画力を解放するの好き」といったコメントが寄せられ、リツイートは1万4千、いいねは4万9千を超えています。
絵描き歌 pic.twitter.com/RhBTZS8kog
— ツイ廃絵師(ヤマガタ) (@yamagatasyohei) August 21, 2019
作者は「ツイ廃絵師」のヤマガタさん。本業は芸人で、最近はイラストやデザインの仕事をメインに活動。ももいろクローバーZのグッズのイラストなども手がけました。
今回の絵描き歌の漫画を作ったきっかけについては、こう説明します。
「4コマ目のイラストは、おそらく10年くらい前に描いたものです。これを活用して4コマ漫画にしたいなと思い、作成しました」
中1の時に体験した未だによくわからない出来事 pic.twitter.com/96tQbW7fD8
— ツイ廃絵師(ヤマガタ) (@yamagatasyohei) July 2, 2019
おなじみの絵描き歌と思わせておいて、最後は子どもとは思えない画力の絵が完成しているというストーリーは、芸人として考えたネタをベースにしているそうです。
「振り幅を付けたいなと思って、1~3コマ目と4コマ目で画風を変えました」
楽しんでもらえたらいいなという思いで描き、投稿したという今回の4コマ漫画。話題になったことについてはこう話します。
「今後、絵を描くことへのプレッシャーがすごいです(笑)。おそらく毎日何かしらのイラストや漫画などを載せてるので、暇つぶしにアカウントをのぞきに来てください!」
1/4枚