MENU CLOSE

地元

11202

鳥取県東部を走る第三セクターの若桜鉄道が、保有するSLをピンク色に塗り替えて期間限定で走行させると発表しました。

衝撃の真っピンクなSL! 5月に走行決定 若桜鉄道に理由を聞く

ピンク色に塗り替えたSLのイメージ画像
ピンク色に塗り替えたSLのイメージ画像 出典: 若桜鉄道提供

目次

 鳥取県東部を走る第三セクターの若桜鉄道が、保有するSLをピンク色に塗り替えて期間限定で走行させると発表しました。イメージ画像をみると、一部ではなく、ほぼすべてをピンク色に塗り替えるようです。どうしてこのような企画を実施することになったのか? 担当者に聞きました。

塗装前のSL
塗装前のSL 出典: 鳥取県提供

若桜鉄道とは


 若桜鉄道は、郡家駅から若桜駅を結ぶ19.2kmの第三セクター鉄道。駅舎や橋梁、転車台などが登録有形文化財に指定されており、古き良き時代を感じさせるローカル線です。

 国鉄時代に若桜線を走行していたSLを復元し、若桜駅構内で体験・展示運転などを定期的に行っています。今回ピンク色になるのはこの車両で、5月1日から8日まで若桜駅構内を走行する予定です。

 ネット上では、「やべぇ」「女性がたくさん乗りそう」「恋山形に直通して欲しい」といった声があがっています。

「ライダーの聖地」として知られる隼駅前ではバイクを並べ、ライダーたちが記念撮影をしていた(2014年)
「ライダーの聖地」として知られる隼駅前ではバイクを並べ、ライダーたちが記念撮影をしていた(2014年) 出典: 朝日新聞

なぜピンク?


 なぜ、ピンク色にすることになったのか? 若桜鉄道の担当者に話を聞きました。

 ――どなたが発案したのでしょうか

 「発案したのは、ホリプロマネージャーの南田裕介さんです。3月12日に鳥取県倉吉市で開催された県主催の『鳥取県鉄道フォーラム』に参加されて発表し、若桜鉄道が応じることを決めました」

 ――なぜピンク?

 「県内にある第三セクター鉄道の智頭急行は、平成25年に恋山形駅をピンクに塗装して話題になりました。また、最近では『ピンク華麗(カレー)』『ピンク醤油』『ピンクマヨネーズ』が鳥取県土産として大人気です。このように、鳥取県内はピンク色で盛り上がっているため、5月1日を『恋の日』と設定し、若桜鉄道においてもSLをピンクに塗装することで盛り上げることにしました」

ピンク色のカレー
ピンク色のカレー 出典: 朝日新聞

期間を過ぎたらまた黒色に


 ――1週間ほどで元の色に戻すそうですね

 「5月1日から5月8日までの1週間のみピンクに塗装し、その後は元の黒色に再塗装する予定です」

 ――費用はどれくらいかかるんですか

 「詳細な積算はこれからですが、若桜鉄道職員が塗装するため、塗料代程度と考えています」

 ――見てみたいという人にメッセージを

 「鳥取県がピンクで盛り上がっているので、この機会に若桜鉄道もピンクで盛り上がって鳥取県とともに知名度を高め、観光振興や地域おこしに役立てていきたいと考えています。注目してください」

関連記事

新着記事

PR記事

コメント
CLOSE

Q 取材リクエストする

取材にご協力頂ける場合はメールアドレスをご記入ください
編集部からご連絡させていただくことがございます