グルメ
「エビなしバーガー」、ロッテリアがまさかの販売続行
肝心のエビが入ってない「エビなしバーガー」がロッテリアで売られています。
ロッテリアの「エビなしバーガー」がまさかの販売続行です。看板商品「エビバーガー」から中身の“エビカツ”を抜いたこのメニュー。エイプリルフールの4月1日に登場し、当日限りのおもしろ商品と思いきや、いまも売れ続けています。ネットでは「スカスカ感ヤバいウケる」「余りにも深い」などの声が上がっています。
ロッテリアは4月1日、ツイッターなどで「伝統のエビバーガーがまもなく終売に!!エビなしバーガーの販売が決定」と告知しました。エビカツとレタス、濃厚なタルタルソースという定番商品から、エビカツを抜くというまさかの代物。340円だったものを、エビなしは210円にして売り出しました。
【ロッテリア】ロッテリア伝統のエビバーガーがまもなく終売に!!エビなしバーガーの販売が決定!えびないおーん店も本日、オープンします♪ぜひご来店ください!▼携帯電話はこちらhttp://t.co/FeQURLscyQ▼PC、スマホはこちらhttp://t.co/CYC9QnuIDI
— ロッテリア (@lotteria_pr) 2015, 4月 1
最近は多くの企業がエイプリルフール企画を展開しており、エビなしバーガーもその一環と受け止められました。ところが2日以降も、ロッテリアの店舗では「エビなしバーガー」を続投。トレーにある宣伝ペーパーにはこんなふうに書かれています。
「エビがなくても、これが意外とうまいんです」
ネットでは「エイプリルフールネタじゃなくてマジやん」などと驚きが広がりました。
ロッテリアの広報によると、同社は1977年に世界で初めてエビをハンバーガーとして商品化。当初はホワイトソースでしたが、92年にタルタルソースに変更、エビの種類も改良し続けてプリプリとした食感を追求してきました。
40年近い歴史があるエビバーガーは4月28日にリニューアルする予定。 天然エビを1.5倍に増量し、タルタルソースも卵黄を増やすそうです。少なくともそれまでは、エビなしバーガーも楽しめそうです。
チャーシュー麺チャーシュー抜き並みのインパクト。ちなみにロッテリアではパンだけの注文は出来ない。マクドでは中身全部抜きで可能だった(値段は変わらない)。: 「エビなしバーガー」、ロッテリアがまさかの販売続行 http://t.co/w19PsaaKC6 #スマートニュース
— tomo(とも) (@tomoxp) 2015, 4月 4
「これ又、リンガのヌキちゃんぽん的な! エビなしバーガー」、ロッテリアがまさかの販売続行 - withnews(ウィズニュース) http://t.co/iiEVyWMXmd #withnews
— ムササビヒンソー (@Momonga0357) 2015, 4月 3
エビなしバーガー、ロッテリアがまさかの販売続行 ネットで驚きの声「ネタじゃなくてマジやん」(withnews) - Yahoo!ニュース http://t.co/YuiEVFV8DC こういう虚構新聞に載るような話が、実は本当でした的なエイプリルフールネタが好き(笑)
— take (@take_isi) 2015, 4月 3