星空を見ながら、ついウトウト…それでOK!〝熟睡プラ寝たリウム〟

プラネタリウムがドイツで誕生して100年

小川詩織
朝日新聞デジタル企画報道部記者

パジャマ姿にマイ枕を抱え、「熟睡プラ寝たリウム」の来場者を迎える準備をする明石市立天文科学館の前館長・長尾高明さん

薄暗い室内、リクライニングした椅子、心地の良い音楽、ゆったりとした口調 、それに加えて満天の星――。プラネタリウムで星空を楽しむはずが、ついウトウトしてしまい…気付いたら終わってた、なんて経験はありませんか。そんな時、罪悪感やもったいなさを感じるかもしれませんが大丈夫。勤労感謝の日である11月23日はぐっすり眠ってもOKなんです。(朝日新聞デジタル企画報道部・小川詩織)

続きを読む