赤線建築に魅せられ30年…今も忘れられない「偶然見つけた遊里」

「鬼滅の刃」の吉原も 人の視覚に突き刺さる建物たち

朝日新聞フォトアーカイブ

目立つ装飾の赤線建築たち

女性が男性に遊興を提供した街「赤線」は、終戦後から高度経済成長の黎明期までの10年ほどの間、全国各地に存在していました。

「一見して普通でない」デザインの建物が生まれたのはなぜだったのか? 

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