感染対策と日常、どう折り合いつける?飲食バイトする医療記者に聞く

朽木誠一郎
朝日新聞デジタル企画報道部記者

医療記者がレストランでアルバイトしたことで生じた”変化”とは。※画像はイメージ

長引くコロナの影響下にあって、感染対策についての記事を書きながら、レストランで飲食バイトを続けるフリーの医療記者がいる。以前よりは「日常」が近づく今、私たちはどのように「感染対策」と折り合いをつければいいのか。感染の注意喚起をする仕事と、感染リスクが高いとされる場所での仕事、二つの立場に身を置くその記者に、かつて一緒に働いた経験のある記者として話を聞いた。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)

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