医療相談サービスの普及が進むが……。※画像はイメージ
大手医師相談サービスでユーザーが自殺に関する具体的な方法を記載した相談を投稿。それを運営元が「注目Q&A」としてメールマガジンでピックアップし、配信していたことがわかりました。メディアが自殺についての具体的な方法を記載することは、WHOの「自殺報道ガイドライン」に抵触するおそれがあります。運営元は朝日新聞の取材後、当該のコンテンツを非表示に。掲載されていたのは「適切な運営とは言えない状態」と認めました。経緯を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)
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