「人格否定のよう…」就活での挫折、学生3割「人生で最もショック」
2024年卒業予定の学生に、就職情報会社が調査をしました
就職活動での挫折・失敗で特に多かったのは、面接でした（画像はイメージです）
面接官の反応はよかったのに「お祈りメール（企業からの不採用の連絡）」が届いたり、内定した友達と比べて落ち込んだり……つらいことも多い就職活動。就職情報会社「マイナビ」の調査で、大半の学生が就活中の挫折・失敗体験は「ショックだった」と回答しました。
中でも、30％近い学生にとっては「人生の中でも大きなショックだった」という結果に。
調査担当者は「合否はあくまで『学生と企業のマッチングの結果』で、自分自身の資質や人格の問題ではないと冷静に捉えて自分なりの方法で気持ちを切り替えて」と呼びかけます。
調査には、挫折を克服して次につなげた学生たちの声も集まりました。
中でも、30％近い学生にとっては「人生の中でも大きなショックだった」という結果に。
調査担当者は「合否はあくまで『学生と企業のマッチングの結果』で、自分自身の資質や人格の問題ではないと冷静に捉えて自分なりの方法で気持ちを切り替えて」と呼びかけます。
調査には、挫折を克服して次につなげた学生たちの声も集まりました。