相次ぐ子どもの歯磨き中の事故、防止するには ICU入院の大ケガも

朽木誠一郎
朝日新聞デジタル企画報道部記者

「歯ブラシがのどに刺さる事故」の様子を描いたイラスト。

子どもの歯磨き中の事故が相次いでいます。中には「傷口から感染して手術」「集中治療室で10日間入院した」などの例もあり、消費者庁や東京消防庁、東京都などが6月4~10日の「歯と口の健康週間」にあわせて注意喚起をしました。事故を防止するにはどうすればいいのでしょうか。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)

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