いつものコップが〝縄文土器〟に?…博物館が配布のグッズが話題
「日常的に使えるおしゃれな縄文グッズ」
山梨県で作られている「西嶋和紙」を使って作られた、スリーブ=山梨県立考古博物館提供
「現代人にとっても、オシャレカッコいい」。そんな感想が寄せられた、縄文土器の模様が描かれたスリーブ(コーヒーカップなどにつくカバー)を紹介するツイートが反響を集めました。スリーブを配布しているのは山梨県立考古博物館。企画の経緯を聞くと、山梨県愛、縄文土器愛にあふれる思いが聞けました。