難病で長期入院の子ども「思春期ルーム」が必要なわけ 少子化も影響

朽木誠一郎
朝日新聞デジタル企画報道部記者

「自分の部屋がほしい」という気持ちは、思春期に多くの人が抱いたことがあるはずだが……。※画像はイメージ

「自分の部屋がほしい」という気持ちは、思春期に多くの人が抱いたことがあるでしょう。それは、病気により時に年単位で入院しなければならない子どもも同じです。思春期の患者に専用の居場所を設けるための医療機関のクラウドファンディングが、ネットで多くの支援を集め、注目されています。経緯を取材しました。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎)

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