接客は〝なくなる仕事〟? 20年前に登場したヒト型ロボットの現在

朽木誠一郎
朝日新聞デジタル企画報道部記者

約20年前に発売された“ヒト型サービスロボット”、どんなもの?

今から17年前の2005年9月に富士通から発表された「ヒト型サービスロボット」。開発の目的は「少子高齢化による将来の労働力不足を補う」ことでした。接客業はこうした機械化により“なくなる仕事”と言われることがありますが、その後、実際にはどうなったのか。当時の新聞記事や資料から紹介します。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎、金澤ひかり)
 

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