娘の自転車練習、手を離した父の反省…「子育て漫画描いてよかった」

自身の言動について反省できたのは、子どもの言葉を振り返る時間があったからです

河原夏季

ひとりさんのマンガ「子どもの自転車練習」より

娘の自転車の練習中に、支えていた手をよかれと思って離した父親。補助なしでスイスイ走る姿に感動します。娘もうれしいに違いない。そう思っていたところ、娘は顔をしかめて「ゆるさない!」と思ってもみない反応を見せました。動揺した父親は、そのエピソードからの〝気づき〟をマンガにしました。

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