街頭演説、汗だくの候補者 悩ましい集会 選挙取材で見た試行錯誤

事務所代わりに複数のプレハブ建てた理由

衆院選が迫る中、密を避けながら開かれる集会

コロナ禍の選挙では、集会をするのも一苦労です。20代の自分と同世代に選挙報道を届けるにはどうすればいいか。衆院選の取材現場で感じたモヤモヤを日誌形式で発信する「#若・記者が見る衆院選」。熊本1区を担当する朝日新聞熊本総局の堀越理菜記者が訪れたある候補者は、敷地内に複数のプレハブを建てていました。いったいなぜ?

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