「死」の不安とどう向き合う? 医師・漫画家・僧侶が本音でトーク
医師「死は分からない」僧侶「私も死んだことないのでねぇ」
普段から人の死に触れているお医者さんですが、病理医・ヤンデル先生は「死は分からない」と明かします。一方、〝亡くなった後〟の葬儀をおこなう立場である比叡山延暦寺の僧侶、小鴨覚俊さんは、「私も死んだことないのでねぇ」から話を始めるそうです。分かりたいし、分かりたくない死について、ヤンデル先生と仏教をテーマに描いたマンガ『阿・吽』の作者・おかざき真里さんが、小鴨住職と語り合う〝場〟を開きました。