タイムマシンで止めにいきたい〝ボクの告白〟好きな子に自作マンガを

いぬパパさんが自身の「傷をえぐって」描いた作品です

水野 梓

高校卒業を前に、告白することを決意しましたが…

「高校生活もあとちょっと。告白するしかない!」。そう決意したはいいものの――。「タイムリープできたら、あの頃のボクを止めにいきたい」と語る、会社員漫画家のいぬパパさんは、高校時代の甘酸っぱい思い出をマンガに描きました。「いつかは描かないと昇華できないなと思っていました」と笑います。マンガに込めた思いを聞きました。

続きを読む