30万円の干物「リュウグウノツカイ」、記者は気づいた「もしや?」

冗談半分で商品化「まさか売れるとは」

大坪実佳子

販売されているリュウグウノツカイの干物

東京・銀座の回転ずし店で、珍しい深海魚の干物が販売されている。ひょろ長いミイラのようで、長さは約2メートル、値段はなんと30万円。その魚は?お味は?そして、買い手は現れるのか――。

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