「今日、お母さんは?」育児中の父親を苦しめている「社会の普通」

父親ではダメ? 「産後うつ」当事者が、心理的な孤立についてつづります。

遠藤光太

写真はイメージです


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育児に積極的な父親が増えている中、母親だけでなく父親の「産後うつ」リスクも指摘されています。6歳の娘を育てるライターの遠藤光太さん(31)は、「産後うつ」の当事者です。職業人としての責任はそのままに、子育てをしなければならない、頑張らなければならないと、「“父親としての自分”への過剰適応」があったと話します。父親の心理的な孤立についてつづってくれました。

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