逃げ腰の自民支持層 衆院選、今なら…急浮上した「副代表の知事」
広まる「選挙どころではない」ムード
現在の衆院議員の任期は、残り1年3カ月ほどになりました。自民党内には「秋にも内閣を改造し、その勢いで解散を」という早期解散論と「今は解散よりもやるべきことがたくさんある」という慎重論が行き交っています。有権者は、いつごろの解散・総選挙を望んでいるのか。今投票するとしたら、どの政党に好感を抱いているのか、世論調査で聞いてみました。
(朝日新聞記者・君島浩)