「ラグビー以外でも食べていける」38歳まで現役できた理由

アスリートの価値「棚卸し」で把握

Hideko Ono

現役時代の朱賢太さん=本人提供

大学時代から「仕事とラグビーの両立」を軸に、働き方を選んだ元ラグビー選手の朱賢太さん(46)。現役を続けながら、キャリアアップを図り、転職をしました。38歳で引退するまで、16年間両立を続けられたのは、ラグビー以外にも足場を作っていたからだと言います。働き方が多様化する今、スポーツと仕事の二軸でキャリアを築く「デュアルキャリア」の強みを聞きました。(ライター・小野ヒデコ)

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