「1日500個」弁当を無償提供 来日20年の店長が伝えたかった「感謝」

rong zhang

「無償提供」の看板の前に並ぶ人たち

緊急事態宣言によって多くの飲食店が通常の営業ができなくなり、経営も打撃を受けています。そんな中、日本に来て20年になる中華料理店の店主が、毎日、無償でお弁当を提供し続けています。その数、1日500人分で「毎日のコストは約10万円」。それでも続けるのには理由がありました。

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