大事なことはメール?口頭?「団塊ジュニア」の意外な生態
アナログ生まれデジタル育ちの微妙な世代
1994年のオフィス風景。席が隣同士でもメール交換をする様子がすでに話題になっていた
好きな人に勇気を出して連絡をとるのも、手紙や電話が当たり前だった時代から、ポケベル、そしてメール・SNSの時代に。大事なことは口頭で伝える? それともメールやSNS? アナログとデジタル両方を経験している団塊ジュニア世代(45~48歳)は、どっちを使っているのでしょう。本音をネット調査で探りました。(朝日新聞記者・植木映子)