「2.5次元」とフィギュアファンの意外な接点 成長・交流・そして沼
漫画やアニメ、ゲームなど2次元の作品を舞台化する「2.5次元」と呼ばれるジャンルが急成長しています。2018年の観客数は197演目で278万人(ぴあ総研)、新作も続々と上演され、その勢いは止まりません。実は、「2.5次元」には、こちらも熱狂的なファンがいるフィギュアスケートと重なる部分があります。「成長を見守る」「ファン同士のつながり」、そして愛するがゆえの「深い沼」。そんな「2.5次元」をフィギュアファンの視点から、のぞいてみました。