「いい母親やめました」不登校だった私、娘まで…親の責任って?

不登校を経験した母親は、娘の不登校にどう向き合っていったのでしょうか

平成家族

不登校を経験した母親は、娘の不登校にどう向き合っていったのでしょうか(写真はイメージ)

 自分が不登校を経験していても、子どもは「不登校にならないように」。母親がそう願っていたのは、経験したからこそわかる、自立への道の「不確かさ」からでした。でも、いまは「絶望する時間がもったいない」と話すほど、前向きな気持ちで子どもと向き合っています。そのきっかけは「いい母親」をやめたことでした。

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