「プログラミングで生きる」 不登校の僕が、やっぱり大学へ行く理由

ずっと不登校だった青年が、プログラミングを始めたことを機に「学校で学ぶ必要」を見いだすことができました

 学校で学ぶ必要はあるのか。小学校低学年からずっと不登校だった18歳の青年が、プログラミングを始めたことを機に、「学校で学ぶ必要」を見いだし、今春、見事、慶応大学に入学しました。いまも卒業をめざして、苦手な科目にも取り組みながら通っています。(朝日新聞社会部記者・宮坂麻子)

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