「仲間外れにしてほしかった」 蛭子さんが群れなかった理由

小池 寛木

蛭子能収さん=2018年8月、東京都渋谷区、篠塚ようこ撮影

 ひとりぼっちの生き方をすすめる漫画家・蛭子能収さん。学生時代、友達のグループが苦手でした。「俺は仲間外れにしてほしかった」「グループから離れられなくなるのは本当につらい」。そこまで嫌がるのはなぜなのか? 蛭子さんに聞きました。

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