「顔ハメ」マニア語る「こんなパネルは惜しい」 5つの特徴があった

湊彬子

「こんなパネルは惜しい」マニアが語る特徴とは=鎮目博道さん提供

 観光地で見かける、ご当地キャラなどの顔部分がくりぬかれた「顔ハメパネル」。その魅力にはまった東京のテレビマン鎮目博道さん(48)は、「顔ハメパネルは地域振興に役立てられる」と語ります。しかし、約300のパネルと出会ってきた鎮目さんには、「惜しい……」と感じるパネルが各地にあるのも事実。そこで、パネル作りのポイントや、パネル界の展望について聞きました。

続きを読む