地方こそ「シェア自転車」が必要な理由 盛岡で感じたエコな未来

企業の広告が入ったシェア自転車

 シェア自転車は、中国ですでに数千万台が利用され、国内でも80以上の都市で導入されています。都会のイメージがあるシェア自転車ですが、地方でも取り組みは始まっています。導入を決めた盛岡市では、人の導線をつくることで街の活性化を期待しています。北国の地方都市での挑戦からシェア自転車の可能性について考えてみました。(朝日新聞盛岡総局記者・渡辺朔)

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