「仲間のためなら頑張れます」という人が嫌いな3つの理由

ドラマでも、子供向けのアニメでも、スポーツでも、「誰かのために頑張る」ことは古今東西、美談として語られる傾向にあると思います。スポーツ好きな私は、チーム一丸になって頑張るスポーツ選手の姿には感動しますが、たまに出会う「自分のためには頑張れないけど、仲間のためなら頑張れます」というひとは大嫌いです。

Plus-handicap

 「仲間のために頑張る」姿は人々の心を感動させます。

 ドラマでも、子供向けのアニメでも、スポーツでも、「誰かのために頑張る」ことは古今東西、美談として語られる傾向にあると思います。スポーツ好きな私は、チーム一丸になって頑張るスポーツ選手の姿には感動します。

 ただ、仕事でたまに出会う「自分のためには頑張れないけど、仲間のためなら頑張れます」というひとは大嫌いです。そして、こういう発言をするひとと付き合うときは要注意だと思っています。ソーシャルビジネス界隈、学生団体界隈にはそういうひと、けっこう多いのです。

 「自分のためなら頑張れないけど、仲間のためなら頑張れます」というひとを嫌いな理由は挙げはじめればきりがなく、最終的には「生理的に無理」という結論なのでここでは書きませんが、このような発言をする人間に注意しなくてはいけない理由をお伝えします。なお、すべては私の経験と主観と偏見によるものであることは予めお伝えしておきます。

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