AKB48が初めて訪れた被災地…心に刺さる「ジオラマの街並み」

松村 北斗
朝日新聞記者

ジオラマ「やまだまち48」の全景

 3月11日、京セラドーム大阪。NMB48のメンバーによる復興支援イベントが行われた会場の一角に、大型のジオラマが展示されました。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県山田町をはじめとした沿岸被災地の子どもたちが考えた、夢の街「やまだまち48」。子どもたちとAKB48グループのメンバー、そして多くのファンの絆の象徴的存在です。(朝日新聞記者・松村北斗)

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