イケメン過ぎる明治の偉人、子孫が語る骨太人生 爆弾抱えて上京

りりしい表情の織田信福。20歳ごろの撮影とみられるという=ひ孫の英正さん提供

 高知の自由民権運動家で歯科医の織田信福(のぶよし)(1860~1926)が、「イケメン」とネットで注目されている。「明治のオダギリジョー」という声も。いったいどんな人だったのか? 子孫が今も高知市内で歯科医院を営んでいると知り、訪ねてみた。(朝日新聞高知総局記者・佐藤達弥)

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