ドクター中松、実験中に転倒 頭蓋骨にひび入るも「名誉の勲章」

 発明家のドクター・中松氏(87)が、今月、がん治療法の発明中に転倒して頭蓋骨を骨折する大けがを負っていたことが分かりました。

長谷川健
withnews編集部

痛々しい内出血のあざが残るドクター・中松氏

 発明家のドクター・中松氏(87)が、今月、がん治療法の発明中に転倒して頭蓋骨にひびが入る大けがを負っていたことが分かりました。難病の導管がんを患い、闘病中の身でもある同氏。その治療法の研究中に起きた事故で心配されましたが、中松氏は「名誉の勲章だ」と話しています。

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