だから真央ファンはやめられない ハラハラドキドキの歴史を振り返る

真央ファンの視点から、ハラハラドキドキの歴史を振り返ってみます

浅野有美

2016年の浅田真央選手

 フィギュアスケート世界選手権が幕を閉じました。ショートプログラム(SP)で9位と出遅れた浅田真央選手は、フリースケーティング(FS)では大きなミスなく「蝶々夫人」を演じ切りました。「やっぱり真央ファンはやめられない」。改めてそう思った人も多かったのではないでしょうか。予想できない、感動的なドラマを届けてくれる浅田選手にファンは心揺さぶられ、これからも見続けたいと思わされます。真央ファンの視点から、ハラハラドキドキの歴史を振り返ってみます。

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