体は幼虫、顔は赤ちゃん「ベビーキャタピラ」 可愛さとキモさが共存

一見して虫のようですが、よく見ると顔が赤ちゃんになっている作品「ベビーキャタピラ」とは?

若松 真平
withnews編集部

体は幼虫、顔は赤ちゃんの「ベビーキャタピラ」

 アオムシだったり、ミノムシだったり、一見して虫のようですが、よく見ると顔が赤ちゃんになっている作品「ベビーキャタピラ」。かわいらしさと気持ち悪さが同居している点が人気です。作者のHiroRingさんが、「この幼虫、幼かった我が子のムチムチした腕みたいだな~」とイメージを重ね合わせながらつくった作品たち。「私たちから見れば気持ち悪くても、幼虫の親からしたら、かわいい赤ちゃんなんだ」。そんな視点で創作しているHiroRingさんに話を聞きました。

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