「清原はマッチ売りの少女だった」 石丸元章が語る体験的ドラッグ論

「清原はマッチ売りの少女だったのでは」。ジャーナリストで作家の石丸元章さんが、実体験に基づいて薬物との向き合い方や依存症からの立ち直り方を語った。

神庭 亮介

「清原さんは『マッチ売りの少女』だったのでは」と語る石丸元章さん=東京都狛江市の『BLUE'S MAGAZINE』編集部

 ASKA氏や清原和博容疑者ら、覚醒剤取締法違反での相次ぐ「大物」の逮捕を契機に、改めて薬物問題への注目が高まっています。『スピード』『アフター・スピード』で自身のドラッグ体験をつづったジャーナリスト・作家の石丸元章さん(50)に、薬物との向き合い方や依存症からの立ち直り方について聞きました。

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