窓ごしに現れる「幻の1番線」 景色と絵が融合、長野駅の粋な演出
長野駅から無くなったはずの「1番線」を今でも見ることができる、とネット上で話題になっています。
ホームだったころの名残をとどめている場所を窓ごしにのぞくと、窓に描かれた絵が現在の景色と重なって当時を再現してくれる
長野駅から無くなったはずの「1番線」を今でも見ることができる、とネット上で話題になっています。心霊話ではなく、ちょっとした仕掛けがあります。ホームだったころの名残をとどめている場所を窓ごしにのぞくと、窓にうっすらと浮かんだ絵が現在の景色と重なって当時を再現してくれるのです。設置した狙いについて、JR東日本長野支社に話を聞きました。