持ってるだけで発電・充電できる「AMPY」、米ベンチャーが開発

ポケットに入れたり、運動する時に身につけたりするだけで電力を生産し、スマホが充電できる小型発電機「AMPY」が米国で開発されました。

バッグやポケットに入れておくだけ、自転車で身につけるだけ

 「身につけて動くだけ」で電力を生産し、スマホの充電ができるスグレモノが米国で開発されました。小さくて持ち運びやすく、徒歩、ランニング、自転車、ダンスなどの様々な運動エネルギーを電力に変換します。

 この小型発電機の名前は「AMPY(アンピー)」。これをつけて30分走れば、スマホを3時間使える電力を生産できるそう。もちろん、通勤・通学時にポケットやバッグに入れておくだけでもOK。

 米のクラウドファンディングサイト「キックスターター」でAMPYを大量生産するための資金集めをしており、10月15日時点ですでに1500万円を超える資金調達に成功しています。

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