スマートニュース米国進出 APやリコードなど有力メディアと提携

 ニュースキュレーションアプリ「スマートニュース」が米国版の提供を始めた。米メディア十数社と提携。日本版アプリもアップデートし、日米のニュースを一つのアプリで手軽に読めるようにした。

withnews編集部

スマートニュース米国版アプリ。左からトップ、エンターテイメント、スポーツの画面

 ニュースキュレーションアプリを提供する「スマートニュース」(本社・東京都渋谷区)が1日、米国版の提供を始めた。米メディア十数社と記事提供の契約を結んでおり、日本発のニュースアプリとしては初じめての本格的な米国参入となる。あわせて日本版アプリもアップデートし、国内からも米国版が利用できるようにした。

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