ネットの話題
焼きそばをラップで包んだの? パンが見えないほどの大盛りドッグ
まるで焼きそばをラップで包んだだけのように見えます。
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まるで焼きそばをラップで包んだだけのように見えます。
パンの切れ目に焼きそばを入れた「焼きそばパン」。そのイメージを覆す商品が千葉県のパン屋で販売されています。焼きそばが多すぎてパンが見えず、まるで焼きそばをラップで包んだだけのように見えるのです。
千葉県流山市にあるパン屋・丘の上のサフラン。
ここで販売されているのが「焼きそばドッグ」(税込み194円)です。
コッペパンに切れ目を入れて焼きそばを挟んだものですが、パンを覆い尽くすように焼きそばが入っています。
ラップに包まれた見た目は、もはや焼きそばをそのまま包んだようにしか見えません。
「お店がオープンした時から販売していて、1日100個作れば作っただけ売れます」
そう話すのは、店長の菊池尊之さんです。
系列店で働いていた時に、「どうせなら焼きそばが多い方がいいだろう」と企画。
通常品と大盛りを両方販売しましたが、売れたのはやはり大盛りの方でした。
丘の上のサフランの人気商品ですが、看板商品というわけではなく、積極的にアピールもしていないそうです。
そんな焼きそばドッグが先日、ツイッターで話題に。
インパクトのある見た目から、「パンはどこ?」「焼きそばをラップで包んだ食べ物?」といったコメントが寄せられました。
話題になったことについて菊池さんは、「これからも食べておいしく、見ても楽しいパンとケーキを作っていきます」と話していました。
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