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サーティワンの裏技?アイスをシェイクに 「創業時からあるのに…」
サーティワンアイスクリームで販売している「シェイク」が、ツイッター上で注目を集めています。
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サーティワンアイスクリームで販売している「シェイク」が、ツイッター上で注目を集めています。
サーティワンアイスクリームで販売している「シェイク」が、ツイッター上で注目を集めています。店頭に並んでいる好きなアイスを選んで、その場で作ってもらう商品です。「知らなかった」「裏技」といった驚きの声が上がっていますが、実は1975年の日本上陸当時からラインナップされています。担当者に話を聞きました。
世界展開しているアイスクリーム専門店チェーンのバスキンロビンス。日本では「サーティワン アイスクリーム」として展開しています。
名前は「1カ月(31日)毎日違ったおいしさを楽しんでもらいたい」という思いに由来。「サーティーワン」と読むことが多いですが、表記は「サーティワン」が正しいそうです。
その名に反して、店頭の冷凍ショーケースに並んでいるフレーバーは32種類。前後2段×8列のショーケースが2つあるため、この数になっています。
そんなサーティワンで1975年の日本上陸時から通年メニューとして展開しているのが「シェイク」(参考価格=税込み570円)です。
まずは、アイスクリーム32種類のうち、どれか一つを選択。アイス140gにミルク95mlを足して、専用のシェイクミキサーで混ぜて完成です。
先月末、「意外に知られていない裏技」としてツイッターで紹介されると、「これマジ?」「絶対次から頼む」といったコメントが寄せられ、話題になっています。
「どれでも好きなフレーバーを選べるので、32通りの美味しさが楽しめます。ナッツやフルーツが使われているものをシェイクにすると、ゴロッとした食感もあり、ドリンクなのにとっても贅沢な感じになります」
そう話すのは、PR室マネージャーの御園生久美さんです。
御園生さんオススメのシェイクは「バニラ」。「今まで飲んだことのないくらいの濃厚さ、まろやかさが味わえます」とのこと。
今月はハロウィンキャンペーン中で、好きな2種類のアイスクリームを混ぜることも可能だそうです。
日本上陸時から展開しているにもかかわらず、知らなかったという声も多く上がっているシェイク。話題になったことについてはこう話します。
「知らない方も多い商品なので、話題になって試していただける方が増えると、とても嬉しいです。2種類混ぜられるのは今月だけなので、ぜひお試しください」
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