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「ナス科の地上絵」が傑作すぎる! トマトやピーマンで描いて話題に
ナス科の野菜で作った「ナス科の地上絵」がツイッター上で注目を集めています。
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ナス科の野菜で作った「ナス科の地上絵」がツイッター上で注目を集めています。
南米・ペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」。中でも有名なハチドリの形を模して、ナス科の野菜で作った「ナス科の地上絵」がツイッター上で注目を集めています。「野菜を洗っていてひらめきました」と話す農園経営者に話を聞きました。
今月16日、「全てナス科の野菜で作った『ナス科の地上絵』」というツイートが投稿されました。
添付されている画像には、ナスやトマト、ピーマンやジャガイモなど、ナス科の野菜をハチドリの地上絵のように並べた様子が写っています。
この投稿に対して、「衝撃的に面白い」「ええーこれってナス科なの」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万、いいねは6万を超えています。
全てナス科の野菜で作った、
— 宮本貴史 (@pQ8BBmn0HiIdSxE) September 15, 2019
「ナス科の地上絵」 pic.twitter.com/IZdKgnPchi
投稿したのは愛知県西尾市で宮本農園・みやもと糀店を経営する宮本貴史さんです。
「写真は数年前に撮影したものです。9月にツイッターを始めたばかりなので、何かないかなと過去に撮ったものを投稿しました」
収穫したばかりの、カラフルで大きさの異なる夏野菜を洗っていた時に、「ナス科……ナスカ……ナスカの地上絵」と、ひらめいたそうです。
ネットでナスカの地上絵を調べて、手元にあった野菜を並べてみたところ、思った以上の出来栄えになりました。
フェイスブックやインスタグラムは以前からやっていましたが、ツイッターは13日に初投稿したばかり。
想像以上の反響の大きさに「ソワソワして、すぐに数字を気にしてしまいます」と宮本さん。
話題になったことについては、こう話します。
「何か仕事につながるようにしたいなと思っていますが、まだまだツイッターで響きそうなネタはあるので、定期的に面白い投稿ができればと思っています」
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