話題
ウスウス?フワフワ? タオルで激論 吉田戦車さんの「告白」に反響
伊藤理佐さんのコラムが議論を呼んでいます。夫の吉田戦車さんとタオルの好みが真っ二つに割れたというもの。あなたは、ウスウス?フワフワ?

話題
伊藤理佐さんのコラムが議論を呼んでいます。夫の吉田戦車さんとタオルの好みが真っ二つに割れたというもの。あなたは、ウスウス?フワフワ?
タオルの好みについて書いた、漫画家の伊藤理佐さんのコラムが議論を呼んでいます。「フワフワ」派の伊藤さんに対し、夫の吉田戦車さんは「ウスウス」派であることが判明したというもの。果たして、両者の違いはどこから生まれるのでしょうか?
発端になったのは、漫画家の伊藤理佐さんのエッセー「オトナになった女子たちへ」(2015年4月25日付の朝日新聞)です。フワフワの今治タオルを集めていた伊藤さんに、吉田さんが「旅館にあるような薄いタオルじゃないと拭いた気がしない」と、衝撃の告白をしたのです。
エッセーには「私たち夫婦も同じ」「年齢的なもの?」「男女差?」などといった多くの反響が寄せられました。
「ウスウス」と「フワフワ」、両者はどんな違いがあるのでしょうか。四国タオル工業組合などが運営するタオル選びのアドバイザー資格、名誉タオルソムリエの檜垣美佐子さんは「タオルには二通りの使い方があります」と言います。
ぬれたままで風呂場で体を洗うような時に使うのが「ウェットユース」。もう一つは、乾いたままで、ぬれた手や体を拭く「ドライユース」です。
檜垣さんは「これは想像ですが、薄いタオルが好きという方は、肌をぬぐって水分を拭き取るように使っているのではないでしょうか」と分析。檜垣さんの見立ててでは、「フワフワであれば、タオルで肌を押さえて水を吸わせている」とのこと。「タオルの動かし方に違いがあるのではないかと思います」と指摘します。
檜垣さんは「タオルは布製品の中でも肌触りが重視される品」と言います。そして、細かい好みに対応した日本のタオルは「もはや嗜好品と言ってよい状況」。檜垣さんによると、現在、日本には数千種類のタオルが流通しているそうです。