ネットの話題
「自殺したい…」ツイートしたら、心配メッセージ 公式サービス?
自殺をほのめかすツイートをしたら、ツイッターから心配のメッセージが届いた。そんな報告がネットで話題になっています。これって公式のサービス?
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自殺をほのめかすツイートをしたら、ツイッターから心配のメッセージが届いた。そんな報告がネットで話題になっています。これって公式のサービス?
自殺をほのめかすツイートをしたら、ツイッターから心配のメッセージが届いた。そんな報告がネットで話題になっています。これって公式のサービス? ツイッター社に聞いてみました。
ツイッター社では、以前から自殺など「助けを必要とされているツイート」をしたユーザーに対して、相談窓口の案内を連絡しているそうです。つまり、ネットで話題になっているようなメッセージは、ツイッター社の公式サービスになります。
ツイートから直接、スパムや迷惑ツイートの報告をいただけることはご存知でしょうか。本日より数週間の間に、なりすまし、自傷行為、個人情報が記載されたツイートなどの報告も、各ツイートから直接ご報告いただけるようになります。https://t.co/5I3sI6lHJ6
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 2月 26
今年2月27日には、スパムや迷惑ツイートを含む、何らかの対応が必要なツイートを、電子メールなどを使わず、直接、ツイッター上から報告できる機能が追加されました。報告するツイートの対象には、なりすましや自殺など自傷行為も入っています。
報告の仕方は簡単です。ツイートの右上にある「歯車」の設定ボタンをクリックし、その中にある「報告」のメニューを選ぶだけです。ツイートが、どの項目に当てはまるかチェックを入れて「報告」ボタンをクリックします。
何らかの対応が必要だと判断された場合、投稿したユーザーにツイッター社からメッセージが届きます。これまでに、「あなたを気にかけている人がいる」「あなたは独りではありません」などの文章が実際に送られ話題になっています。