ふなっしーを襲った「コロナ禍」 考えたキャラクターの〝存在意義〟
約3年、公共のイベントはありませんでした
外国メディアの記者が集う東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見をしたこともありました=2015年
「ヒャッハー!」「梨汁ブシャー」でおなじみ、「梨の妖精」ふなっしー。2022年、地上降臨10周年を迎えました。
東日本大震災をきっかけに、千葉県船橋市の「非公認」ご当地キャラクターとして活動を始め、数々の人気テレビ番組にも出演。しかし、現在はイベントやYouTubeチャンネルでの活動を中心にしています。
その背景にはどんな心境の変化があったのでしょうか? コロナ禍で一変したキャラクターの活動、存在意義についても語ってくれました。