「このゴミ!」とののしられ離婚を迫られても揺れる心…〝親権〟の壁

高橋健次郎

疲弊した男性は離婚に気持ちが傾きつつも、双方が親権を主張し事態は平行線に。「パパとママと暮らしたい」という保育園児の子どもの言葉に、心も揺れています(画像はイメージです)


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「妻は感情の起伏が激しく、気に入らないことがあると『役立たず』『ゴミ』と私をののしります。エスカレートすると、離婚を迫ってきます」――。30代の父親から「#父親のモヤモヤ」企画班に、そんなメールが届きました。疲弊した男性は離婚に気持ちが傾きつつも、双方が親権を主張し事態は平行線に。「パパとママと暮らしたい」という保育園児の子どもの言葉に、心も揺れています。

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