「保育園は地獄だった」マンガで伝えたかった“母の背中”の存在感

忘れられない「ぬくもり」をたどる物語

神戸 郁人

幼少期に育まれた、家族への信頼感がテーマの漫画です

「不安なことがあるたび、その背中を見てきた」。どんなときも「絶対的な味方」でいてくれる、母親との記憶を描いた漫画が人気です。周囲になじめないことで味わった痛みを癒す、家族のぬくもり。作品が放つ普遍的なメッセージに、共感の声が集まっています。作者に思いを聞きました。(withnews編集部・神戸郁人)

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