歌舞伎町「深夜のルノアール」で起きていること…作家とホストが対談

都内随一の繁華街、新宿・歌舞伎町のネオン

 昔は危ないイメージだった新宿・歌舞伎町も、最近では外国人観光客の定番スポットになっています。歌舞伎町を舞台にした小説を書いてきた阿川大樹さんは「人生の種類がめちゃくちゃたくさんある街」と評します。歌舞伎町でホストクラブを経営し、昨年10月には本屋をオープンさせた手塚マキさんは「深夜の喫茶店は超エモい場所」と明かします。高校時代から歌舞伎町に慣れ親しんだ作家と、無類の本好きのホストクラブ経営者が、歌舞伎町のエモさについて語り合いました。(聞き手・奥山晶二郎)

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