「本当に浅はかだった」広島・赤松選手、がん闘病を発信し続ける理由
広島カープの赤松真人選手(35)が、前例のないがんからの1軍復帰を目指しています。「2人に1人ががんになる」と言われても、どこか他人事だったという赤松選手。がん治療についての取材をできるだけ受け、病気について発信を続けています。「独りで乗り越えていくにはつらい病気」ということが、誰よりも身にしみた日々。それでも1軍をめざす理由を聞きました。
広島カープの赤松真人選手(35)が、前例のないがんからの1軍復帰を目指しています。「2人に1人ががんになる」と言われても、どこか他人事だったという赤松選手。がん治療についての取材をできるだけ受け、病気について発信を続けています。「独りで乗り越えていくにはつらい病気」ということが、誰よりも身にしみた日々。それでも1軍をめざす理由を聞きました。