納豆嫌いの和歌山に、納豆集落があった 先祖代々ひっそり受け継ぐ
納豆の消費が全国でもダントツに低い和歌山に、納豆作りを続ける集落がありました。意外な納得文化圏を見つけたのは、地元の専修学校の生徒たちでした。
調査結果を住民に説明する生徒たち(左から3人)。住民のひざの上にあるのが納豆を巻く藁束=紀美野町花野原
納豆の消費が全国でもダントツに低い和歌山に、納豆作りを続ける集落がありました。意外な納得文化圏を見つけたのは、地元の専修学校の生徒たちでした。
調査結果を住民に説明する生徒たち(左から3人)。住民のひざの上にあるのが納豆を巻く藁束=紀美野町花野原