足立和也
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幼い頃からカヌースラローム競技に触れ、世代別日本代表選手に選出される。大学の時に日本代表Bチームとしてワールド杯等の世界大会に出場。しかし思うような成績を収めることができず、自身と世界との差を痛感する。競技に集中できる環境と指導者を求めて大学3年次で退学し山口県に拠点を移す。その年の日本選手権で優勝。翌年、翌々年とその後日本選手権を3連覇。2014年韓国で行われたアジア大会で優勝を収める。2016年日本人で初となるワードカップでの決勝進出を果たす。また同大会で3位に入りこの種目初のメダルを日本にもたらす。